約 891,243 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47315.html
登録日:2021/02/15 Mon 23 00 00 更新日:2024/02/20 Tue 22 46 05 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 STAR_WARS SW シン・ドローリグ ジェダイ スタントコーディネーター スター・ウォーズ ソードマスター ソーラ・バルク ニック・ジラード マスター ライトセーバー 剣術指南 厳格 師匠 映画の出番は数秒 老人 銀河共和国 「まだ学べることは残っているぞ。フォースと一体になる方法をな!」 シン・ドローリグ(Cin Drallig)は、スター・ウォーズ・シリーズの登場人物。 旧共和国末期のジェダイのひとりで、当時のジェダイ騎士団ではトップクラスといわれた剣士のひとり……らしい。 なお、彼はカノン分類の活躍が著しく少ない(レジェンズ設定も多いわけではないが)。 以下の設定のほとんどはレジェンズ分類である。 【人物】 彼は、特にライトセーバーの剣士として有名であった。それは彼が強かったからというだけではない。 ヴァ―パッドが開発された時期か否かで幾らか序列が上下するが、当時のジェダイ聖堂で最強の剣士とされたのはヨーダとドゥークー、そして彼らにメイス・ウィンドゥと朋友のソーラ・バルクが加わる。 彼らが実質的に四強であり、それに次ぐ地位にいたのがクワイ=ガン・ジンやキット・フィストー、サシー・ティンやエージェン・コーラー、といった評議員の中でも名うての剣士として知られた面々。 シン・ドローリグは四強次点、あるいはそれに準ずるレベルにあった。 それでも彼が「ジェダイ聖堂でもっとも有名な剣士」でありえたのは、彼がライトセイバーの「剣術の講師」であったからである。 彼は剣術の技巧が極めて幅広く、当時存在した七つの基本フォームをすべて網羅していた。基本のシャイ=チョーから、最高難度のジュヨーまでである。 もちろん、全フォームを使えるジェダイというのも珍しくない。ヨーダ、ドゥークー、メイス、ソーラの四強もそうだ(*1)し、イーヴン・ピールも全フォームの使い手である。 ただ、彼は剣術を教えることがうまかった。 体型問題で一般的なジェダイの参考になりにくいヨーダや、気難しくて教えるのに向かないメイスやイーヴンたちとは違い、彼は弟子たちに「教える」ことが巧みだったのだ。 もちろん、相手を甘やかすような「幇間稽古」ではなく、徹底的に厳しく鍛えるスパルタ式の教育ではあるが、相手の要点を掴んで伸ばすことに、シンは長けていた。 (同じように、達人かつ教えるのもうまかったのがソーラ・バルクである。ソーラもシンと同様、多くのジェダイに剣術を教えた) これはパダワンとして弟子に取るというものではなく、剣術修行を求めるジェダイならだれでも教えるというもので、教わった人物は何千人もいるらしい。 もちろんシンは人間なので、通常のパダワン体制では何千人も育てられない。彼は、文献を教えるジョカスタ・ヌーなどと同じく、特殊技能で特殊な立場についたジェダイといえる。 彼に剣術を教わった人物にはオビ=ワン・ケノービやアナキン・スカイウォーカーも含まれており、アナキンに対しては「きみは暗黒面の素質が強過ぎるから、ジュヨーはやめておけ」と禁止令を出している。 アナキン本人は不服だったようだが、これはこれでシンの分析力や指導力をうかがい知れるエピソードではある。 EP1、ナブー危機の翌年には、自分の剣術講座および研究などをひとつのホロクロンにまとめて、保存した。 これが後年、ルーク・スカイウォーカーに発見されることとなる。 【性格】 多くのジェダイに剣術講師として求められただけあって、彼は精神的にも模範的なジェダイとして慕われていた。 剣術に優れていたのはもちろんだが、説明や指導、精神修養など、指導面の多くで「忍耐」と「冷静」さを重んじ、生徒に対して粘り強く指導していった。 剣術の修行を通して、ジェダイの秩序や掟を教えることにも熱心であり、あまりに攻撃的な気質から追放さえ検討されていたパダワンを、ついには優良なジェダイとして矯正することも出来た。 ドゥークーやクワイ=ガンといった人格者も、それぞれコマリ・ヴォサやザナトスといった狂暴な弟子を御しきれなかったことがある。 それを思うと、シンは一剣士としてより、剣術を教える「師匠」として優れたスキルがあったといえる。 また、彼はEP1よりもずっと昔から剣術を教えていたが、決して過去のやり方にこだわりはしなかった。 特に、EP1を境に、これまで顧みられなかったフォームⅡ「マカシ」を重視するようになったことが特筆される。 シンを含めたジェダイは、長年「対ライトセイバー戦用フォーム」であるマカシを「時代遅れ」と軽んじてきた。ライトセイバーの使い手といえばダークジェダイかシスだが、もうそんな者は居ない、と考えていた。ライトセーバーのフォームの項目にある通り剣舞の演目や師の側が弟子を鍛える為の超える壁として「仮想シス」を演じる役目のフォーム程度にしか使われていなかった。 しかし、コマリ・ヴォサやザナトスやオーラ・シングのようなダークジェダイの増加、そしてダース・モールというシス卿の復活により、「ライトセイバーに長けた強敵」が出現したことを受けて、マカシの重要性を再認識したのだ。 もっとも、シナリオの関係上それは「遅きに失した」「機を逸した」物に過ぎないのが残念な所だが。 とはいえ、彼は「使えるものなら何でも使え」とまでは言っていない。 フォームⅤ「シエン」やフォームⅦ「ジュヨー」については、強力なことは認めつつも、暗黒面に落ちやすい点は重視し、できる限り使わないほうがいい、という立場を堅持している。 実際、アナキンがジュヨーの習得を求めた時には、先述の通り彼の素質を考えて諌止している。 実力的には十分な素質があるのに、アナキンが最強のフォームといわれるジュヨーを習得できなかった(*2)のはシンの意向が関与している。 ジェダイの戦いは、相手を破壊することではなく、相手の持つ「危険性」を撃ち破るためにある、という彼の剣術哲学は、ジェダイ戦士の理想像を端的に示すものといえる。 【能力】 シン・ドローリグは指導者としてのみならず、一介の剣士としても指折りの実力者に数えられていたが、強敵と剣を交えたといえるシーンがよりにもよって全盛期のダース・ヴェイダーと戦った数秒のみであるため具体的な判断材料に乏しく、作中人物達による評価から推測するしかない状態である。 映画本編時点(EP1以降)ではかなり年を取っていたが、依然として優れた剣士のひとりであり、大戦末期の時点で(もう十数年会っていないとはいえ)ドゥークー伯爵から「グリーヴァス将軍ではまだ及ばない相手」として名前を挙げられている。 ライトセイバーは通常タイプで、光刃の色は緑、もしくは白。戦闘フォームに関しては七つの流派をすべて網羅しているが、 突き抜けたスピードや、型破りで予測困難な動き、周囲からは野蛮にさえ見える剣術、という特徴を考えると、その中でも特にフォームⅦ「ジュヨー」を得意としていたようだ。 「最強の戦闘スタイル」と呼ばれ、かつすべてのフォームに通暁していないと到達できないといわれるフォームだが、シンなら使えそうということと、特徴が合致することから、ほぼ間違いないだろう。 その苛烈さは「トロール」という悪口 綽名がつくほどであった。 ただし、基本的には指導者として優れた能力を発揮するのみで、彼自身は個の武を競う立場からはもう卒業していた。 しかしそれだけの実力者でありながら、なぜかクローン大戦では前線に出張らず、ずっとコルサントに駐留していた。 そればかりか、戦争終盤の「シディアス討伐チーム」において編成から外されていた。 このとき評議会はヨーダもオビ=ワンも不在で、しかもアナキンを同伴しなかったために戦力がガタ落ちしていたにもかかわらずである。 シン・ドローリグはジェダイ聖堂を保衛するテンプルガードの隊長という要職を担ってはいたが、それにしてもシス卿と対決する際には是非とも欲しい戦力であろう。 そうしたシンの処遇の理由は、二つ程考えられる。 まず一つは、老化で能力が落ちていた、という場合。 フォース使いには、老人でも優れた戦士というのは目立つ。 800年以上を生きたヨーダ、83歳でもオビ=ワン&アナキンと渡り合ったドゥークー、65歳でヨーダを負かしたシディアス。いずれも達人として知られている。 しかし実際には、いくらシスやジェダイといっても加齢を重ねれば能力は衰え、フォースも操り難くなるものだ。 実際、ヨーダもドゥークーもシディアスも、強敵と戦った後はため息をついたり呼吸を整えたりしている(*3)。 そして彼らのようなごくごく一握りの他は、ジェダイやシスといえども老いれば衰える。 例えばジョカスタ・ヌーはジェダイですらない賞金稼ぎに伸されたし、EP4のオビ=ワンは見る影もなく弱体化した。ジュヨー使いのイーヴン・ピールは猛獣に殺され、キ=アディ=ムンディはグリーヴァスに力の差を見せつけられた。 ヨーダやドゥークーやシディアスといった「老いても達人」というのは、実はイレギュラーなのである。 それを考えると、シンがまったく前線に出てこず、剣術講師としてのみ呼ばれていたのは、彼の身体能力が覆いようもない程に衰えていたということを意味するのかもしれない。 少なくとも現時点で、どの作品でも、シン・ドローリグが最強クラスのジェダイとして活躍する場面はない。 また、もう一つの可能性もある。 それは、「実戦から離れている実力者だからこそ信頼出来る数少ないジェダイだったから、尚の事戦線に出す訳にはいかなかった」というケースである。 クローン大戦期、ジェダイ達の中では戦争の闇に直面して、その惨状と自身の無力さに打ちのめされて暗黒面へと引きずり込まれる者は増えていた。 そうして変心してしまった同胞を見分けるのは、感情から己を切り離すよう自制に努めたジェダイにとってはかなりの難事であり、その所為でコルサントにおけるテロ活動を看過してしまったこともあった。 そうした情勢下においては、獅子身中の虫に食い荒らされないように細心の注意を払う必要がある。 シス卿と対決する際にも、要職に就く実力者達が出払ったと同時に内通者が破壊工作を開始する恐れは大いにあるので、監視の目を光らせおかねばならなかった。 特に、ジェダイ聖堂を守るテンプルガードやそれを統率する警備隊長となれば、人選は一層難しくなる。 暗黒面に堕ちている可能性がより低い者、つまり基本的に聖堂に常駐して外部との接触が少なく、それでいてジェダイ聖堂全体に顔が利く指導力のある者に任せるのが最適である。 そんな人間は、シン以外に居ない。 シン程の実力者が最前線に駆り出されなかった、もとい駆り出せなかったのは、シンの力量と人格が信任されている証であると同時に、それほどまでにジェダイの間でも疑心暗鬼が蔓延する末期状態だった証でもあるだろう。 【来歴】 ◆前歴 出身は惑星ラヴィサー。詳しい出生は不明ながら、物心つく前にフォース感応者の素質を見出され、ジェダイ聖堂に引き取られた、当時の一般的なコースと思われる。 やがて候補生、パダワン、ナイト、マスターと順次昇進した。 ちなみに、彼はナイトに昇進してから、改めてヨーダに剣術の稽古をつけてもらい、優れた剣士として開花したという。 EP1時点ではとっくにジェダイマスターに昇進しており、さらに長年の功績や飛び抜けた実力、教える技量などから、いつしか「バトルマスター」「ソードマスター」などと呼ばれるようになった。ソードマスターだがヤマトではない。 上述通り、数多くのジェダイに剣術のコーチもしており、彼に剣を教わったジェダイは千人を超えるという。 一方、狂気を感じるほどの激しい剣術や厳しすぎるほどの指導から「トロール」というあだ名も付けられた。これは「粗暴」「乱暴」というニュアンスを含み、どちらかというと蔑称に近い。 ただ、剣術であれなんであれ、弟子を甘やかすような修行では、弟子に才能があっても腐らせることにしかならないというのも事実。 もし彼の稽古が生ぬるければ、彼の門下からは真の剣士は決して生まれなかっただろう、 大戦前には、セラ・ケトーという少女をパダワンを取っている。 セラは剣術の才能は飛びぬけていたが、性格面では過剰なまでに攻撃的で反抗心が強い、というかつてのコマリ・ヴォサに似た性質の持ち主であり、評議会でさえ匙を投げ、破門まで議論されていた。 しかしシンは、あえて彼女を直属の弟子に取り、剣術を仕込むと共に人格面でも矯正し、さんざん手を焼いたもののついに彼女の攻撃性を落ち着かせることに成功した。 冷静になったセラは、フォースをよく理解し、ライトセイバーの技もさらに磨きをかけ、彼の弟子でも出色の存在となる。 (ちなみにセラは二刀流で、そこもコマリと似ている) ◆クローン大戦 千年ぶりの全銀河戦争「クローン大戦」時点でも、シン・ドローリグは騎士団に在籍していた。 しかし、彼が前線に駆り出されたという話はカノン、レジェンズを問わずどこにもない。もっぱらジェダイ聖堂に常駐し、警備や巡回と、候補生への剣術指導だけを行っている。 ジェダイ側には彼並みの戦士が数多くいたので、無理に駆り出す必要はないということかもしれないが、老齢期に差し掛かったシンは力が衰えており、今さら前線には立てないという状態だったのかもしれない。 テンプルガード(騎士団の警護兵)を指揮下に収めており、警備長的な立ち位置だったようだ。 ただ、コルサントにずっと駐留していただけあって、前線では感じ取れない「コルサントの空気の変化」を敏感に感じ取ることができる数少ない幹部でもあった。 特に、コルサントの市民からのジェダイに対する敵意の高まりを深刻に感じていたという。 (大戦期のオビ=ワンや帝国期のウィルハフ・ターキンは、久しぶりのコルサントが「違った世界に感じられる」と述懐したことがある) シンの能力の衰えを予感させるのが、聖堂が幾度か奇襲を受けたことである。 大戦前期には賞金稼ぎのキャド・ベインが機密のホロクロンを盗み出し、また中期にはアソーカ・タノのジェダイ追放の一因となる爆破事件も起きている。 いずれもシン・ドローリグが駐留していた時期の出来事であり、彼はこれらをいずれも防げなかった。まあ防げていたらエピソードにならないので仕方ないことではあるのだが 特に後者の爆破事件の影響は大きく、市民の抗議デモが突き付けられるにいたった。 シンは、ジェダイへの敬意が過去のものになったのではないかと、深刻な懸念を抱くに至っている。 カノンのコミックにて、大戦末期にまた別の聖堂を狙ったテロ事件が起きた際には、珍しくライトセイバーを抜いて爆撃用ドローンを斬っている。 ◆オーダー66 大戦末期、共和国最高議長シーヴ・パルパティーンこそがシスの暗黒卿ダース・シディアスと発覚。 しかし三年半にわたる戦争でジェダイは絶対数を大きく減らし、しかも生き残っている優秀な戦士も多くは遠方に差し向けられていた。 残された戦力だけでシス卿に挑むことになったジェダイ評議会は、メイス・ウィンドゥ、エージェン・コーラー、サシー・ティン、キット・フィストーの四人でシディアスに挑み、傷が癒えたばかりのシャアク・ティやシン・ドローリグはジェダイ聖堂の警護に当たることとなった。 しかしシディアスはコーラーとティンを瞬殺し、フィストーも僅か数手で斬殺。粘ったメイスもアナキンの離反によって敗死。 シス卿としての洗礼を受けたアナキン・スカイウォーカー……否、ダース・ヴェイダーは、傘下の501大隊を率いて、ジェダイ聖堂攻撃に向かった。 戦力を消耗しきっていた上にその時点での最高戦力四名まで失ったジェダイ聖堂に、この波状攻撃を防ぐ余力はなかった。 それでもシンはわずかなジェダイを束ねて、防戦を指揮。 愛弟子のセラ・ケトーや、当時稽古をつけていた少年ウィー・マルローをはじめとするジェダイを呼び寄せ、激しく抵抗した。 老いたとはいえジェダイ有数の、かつ歴戦の剣士である。クローン兵が太刀打ちできる相手ではなく、最初の攻撃を押し返すほどだった。 しかしそれも、ダース・ヴェイダーが突撃するまでのことだった。 もとよりヴェイダーは、シンの実力を知り尽くしている。勝てるのは自分だけだが、自分なら勝てることを知っていた。 ヴェイダーはまずセラ・ケトーを殺害し、続いてシン・ドローリグ、ウィー・マルロー、ベネイの三人と交戦。 ヴェイダーはシンを「強敵」としてすら扱わず、ベネイの首を片手で締め上げながらマカシ使いでもないのにもう片方の手だけであっさりとシンを斬殺してしまった。 ジェダイ聖堂きっての使い手と呼ばれ、数多くのジェダイに剣術を教えた「ソードマスター」「バトルマスター」「トロール」は、新しいシス卿との絶望的な実力差の前に粘ることすらできずに消え去ったのである。 すっかり無人になったジェダイ聖堂に帰還したヨーダとオビ=ワン・ケノービは、監視カメラの映像から、シン・ドローリグの死と、それをもたらした男の正体を確認する。 それは、最強のジェダイであるヨーダの目からしても「勝てない」と思わせるほどの、完璧な殺しの映像であった。 ◆死後 シン・ドローリグは死んだが、彼の剣術指南のホログラムは保管され、後世にも引き継がれた。 コピーの一つはルーク・スカイウォーカーにも発見され、彼や弟子たちの剣術の幅を広げた。 ヴェイダーもサイボーグになってからしばらく、剣術を極める際の仮想敵としてシンとの戦闘を思い浮かべていた。 【余談】 映画本編の登場はEP3「シスの復讐」の、ホログラムのワンシーンのみ。わずか数秒である。 しかし小説版では「トロール」と呼ばれるほどの剣術使いで、オビ=ワンを含めた多くのジェダイに剣術を教えた達人、と肉付けされた。 この設定が産まれたのは、ホログラムのワンシーンで彼を演じたニック・ジラード氏が、新三部作全体におけるスタント・コーディネーター、つまり本当に新三部作における剣術指南役だったからである。 早い話がメタネタであるが、そういうところからドラマを作るのもスター・ウォーズの面白いところ。 また、シン・ドローリグのつづりは「Cin Drallig」。「Sin」ではなく「Cin」。 これは、ニック・ジラードのつづり「Nick Gillard」を反転させたもの。 「Nick」の「k」を切り取ると「Nic」、それを反転させると「Cin」に、 「Gillard」をそのまま反転させると「Drallig」になる、というわけ。 ジラード氏はもちろんライトセイバーについても目を光らせていたが、特にキット・フィストーのライトセイバーがお気に入りだったらしい。 そのため、映画本編でちらっとしか描かれないシンのセイバーは、キットのものとよく似たものになっている。 本格的に登場したといえるのがPS2版ゲームの「シスの復讐」。セラ・ケトーも初登場。 こちらのゲームでは髪が白くなっており、より老人ということが分かりやすい。 幻影を伴う素早くも激しい斬撃が見どころ。 ジェダイ聖堂襲撃パートでの最終ボスとしての登場であり、さすがにゲーム的都合もあってヴェイダー(アナキン)も瞬殺はできず、聖堂の外へと飛びだす激闘となる。 最後はシンとヴェイダーが鍔迫り合いになったところ、シン側がヴェイダーの圧力を逆に使用し背後へと投げ飛ばす。 倒れたヴェイダーにシンは飛びかかって追い打ちを掛けようとしたが、ヴェイダーはすかさず自分のライトセイバーを投げつけ、シンの胸を貫いた。 剣道の有段者の方々の追記・修正をお待ちしています △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 剣豪として名前は聞いていたが、初めて調べた時に想像より老人で驚いた覚えがあります。次はサシー・ティンの予定です。 -- 作成者 (2021-02-15 23 04 05) 作成乙です。この人はps2ゲームの印象が強いなあ。左右にステップしながらフォースの波動拳飛ばしたりしてた。弟子の二刀流のお姉ちゃん好きなんだけどレジェン行きだろうなぁ -- 名無しさん (2021-02-16 00 11 52) エピソード3は(当時の予定では)完結作として作られただけあってスタッフや関係者のカメオ出演も多かったけど、個人的にはこの人とゼット・ジュカッサが好き -- 名無しさん (2021-02-16 01 31 38) ゲームだとやたら強かった思い出 -- 名無しさん (2021-02-16 02 10 46) EP3撮影の時、間違ってアナキンの中の人がこの人の顔に傷をつけちゃって、その後のNGテイクで頭をライトセーバーで叩かれたエピソードは笑う。シン・ドローリグというよりは中の人の話だけど。 -- 名無しさん (2021-03-29 22 37 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yumekopi/pages/82.html
シン&リン シンとリンは里のお庭をおおう「杉苔」の精。 広いお庭を隅々までみずみずしさいっぱいにしている 実は力持ちの二人なんです。 だから二人はいつもいっしょ。どんなときも仲良く働きます。 だってお庭に私達がいなくなってしまったら・・・・・。 そう考えるだけで二人の額には汗が。 かわいい苔の精。シン、リンをどうぞよろしく。 2007年05月04日 ドールズパーティ17
https://w.atwiki.jp/guiltygear2/pages/163.html
ビーク見てからジャンプ・横ステップ避け余裕でした そんな事を言えるようになりたい人々のための講座 トライブ編どの兵種が有効? リブラ怖い…。 エリート殴ると射抜かれるんだけど…。 大部隊へアイテムで対応するには…。 マスター編対シン基本 基本はガーキャンジャンプで 空中からも攻めよう サイク…しようにも距離が離れてて スマッシュスマッシュうっぜぇー ファントムバレル!俺は死ぬ その他 トライブ編 どの兵種が有効? まず、よく考えないまま下級装甲の量産・上級装甲の優先解除を選択するとジリ貧になります。 スプリングボックの装甲処理能力がずば抜けています。 だからと言ってボックを見てから近接を援軍で出せば良い‥‥という訳でもないです。 メイン兵力となる上級兵三種が近接に強く、ガントレ弓子もコストが高い以外は働くという状況。 ボックが単独でいることがほぼ無い関係上、 レベルの低い近接兵を戦地に送ると高コストサーヴァントに瞬殺されます。 機動兵?序盤に出しても近接ゲーされるだけです。 射撃兵揃えるのは?ガントレボックを揃えたいシンカイトライブには有効と言えません。 上級法力兵優先解除?エリート出されてたら止まりません。 シンカイトライブは全兵種強いサーヴァントが揃っているので、 その場その場でしっかりアンチ属性を当てるのが大切です。 そういう意味で、上記で否定した装甲近接も十分に使った方が良いでしょう。 ただ、近接兵がソードマンしかいない関係上、 ソードマンの減った場合に限っては、機動兵が活躍しやすいです。 働かないソルのエンガルさんでさえ足止め要員になります。 リブラ怖い…。 「罪の手を清めん」によるリブラフィールド内のダメージは1.5倍。 周りにサーヴァントがいるなら素直にディスペルしよう。 「罪の手」のクールダウンは30秒。 これだけの為に800マナ近く相手は使ってるんだし、多少無駄に見える使い方でも勿体無くないはず。 常にリブラを持ち運んでるマスター相手には 射撃を持ち運ぶだけでメタ要素になります。 動いてるリブラの近くで射撃兵を再召還。 エリート殴ると射抜かれるんだけど…。 通称エリートことクワドロベイリフが「射抜いて見せます」といった瞬間、 近接モードから射撃モードに変形し、 アーマー効果(攻撃受けても のけぞり難い)というものが付加されます。 これと射撃の発生の早さが噛み合って、非常に近づきたくない相手になっています。 まず、できることなら射撃モードを通常モードに戻しましょう。 この「射抜いて見せます」対策の一つに、 「射抜いて見せます」がスキル扱いでクールダウン30秒である点を利用し、 一度変形した後にすぐに変形解除させることで、何十秒も射撃モードにさせないというものがあります。 戦地から遠ざけ、誰も近くにいないと近接モードに戻せます。 例えばソルならスマッシュで戦地から遠ざけると戻しやすいです。 ソル:スマッシュ シン:大ピーク イズナ:スマッシュ、L6X インコ:ご退場 ヴァレ:ゼスト カイ:SEC 変態:知らん (他にもあるはず) また、連続攻撃でアーマーでも無理矢理して殴り殺すこともできます。 普段ならダウンするような技で仰け反るので、例えばカイのL8X(前ステ)>L8Xで吹き飛ばすような いつもと違う連携が機能する訳です。 ヴァレでL8X(MC)>L8Xなど、MCを用いることで多く見つかるかもしれませんね。 大部隊へアイテムで対応するには…。 コンヴィクトハンマーの「信心が足りん」というスキル、 これがほぼ、アイテム「ディスペル」と同等の効果があります。 そしてこのスキル、クールダウンが10秒です。 アイテム「ディスペル」のクールダウン30秒と違い、かなり連続して行えます。 一体ずつ、一つずつしかディスペルできませんし、 『自身以外の対象を取れるもの』限定な為、ハンマーに掛かったアンチロッドやバナナ、地雷は除去できませんが、 マスターの強化スキルやミニオン、カカシ、ヒールロッド、バッテリーロッドなど、その場の一つを消せば良いものに非常に強いです。 特にヒールロッドやココペリを前提とした乱戦は注意したいところでしょうか。 ハンマーがいる部隊を潰すのは、そのディスペルの意味でも厳しいです。 アイテムやスキルを使う場合、ハンマーのいる部隊・いない部隊で使い分けましょう。 もしハンマーを単体で見かけたら、撤退時にハンマーだけ遅れていたら、最優先で処理しても良いんじゃないでしょうか。 釣り餌になってるときもあるのですが・・・。 マスター編 対シン基本 シンのテンション残量に注目すると良いです。 シンは必殺技やスキルでテンションを消費してこそ強いマスターです。 テンションが100%あればソル並ですが、 テンションが0%近いならヴァレインコ並です。 逃げようか追いかけようかする判断材料にどうぞ。 基本はガーキャンジャンプで シンは単発技主体の技構成になっており、単発ヒット確認も難しいことから、 どうしてもビーク(ビーク追加)を連携に組み込みたくなっています。 (LX>ビーク、スマッシュ>ビーク、何か>ビーク、ぶっぱビーク>ビーク追加みたいな) よって大抵の攻撃をガードした後は、ビークが来ると予想しやすいです。 ここで、ビークもビーク追加も「横属性」です。=ジャンプで避けられます。 (ロック外し再度ロックオンというテクを用いると)ビークは横ステップを狩れるので、 シン戦の基本はガーキャンジャンプを主軸にしちゃいましょう。 空中からも攻めよう 前述した「基本はガーキャンジャンプで」と同様に、対面下での牽制合戦でも ジャンプから攻めるのが幾らか有効になります。 JX、J8X、空中必殺技‥‥、空中ダッシュするのかどうか、 キャラクターによって意外と選択肢があり、それぞれ技がガードされた場合など 応用した使い方を覚えておくと便利。 サイク…しようにも距離が離れてて シンは基本ビークの間合いで戦うので、適当にサイクロンブラストしても距離が足りません。 サイク確定ポイントが一部あるので覚えましょう。 スマッシュ L8X ビーク大 ガムシャラ 上記四つがサイクヒットが確定します。コンボ用の踏み込むタイプの技ですね。 スマッシュスマッシュうっぜぇー シンのスマッシュ、乱戦下だと強いです。 タイマンだったらジャンプで避けれるし、空振りのリスクが高いのでそんなに多用できないんですけどね。 シンのスマッシュを正面から潰すのは結構難しく、鯖を狙っている場合も妨害しにくく、結構厄介。 ここで頼るのは飛び道具になります。牽制の意味を込めてシンに向かって撃つだけ。 インコ?爆発に巻き込めば…、めんどいならアイテム買ってください。 ファントムバレル!俺は死ぬ 凄く大事なこと。 大乱戦で、隙の多い行動はしちゃ駄目です。 ファントムバレルで死にます。 具体的にはサーヴァント処理、スキルアイテムの使用、 2on2だと逆のマスターをロックオンしてたとか。 シンを無視しないように。 その他 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/actors/pages/6094.html
シン・ウィジェをお気に入りに追加 シン・ウィジェのリンク #blogsearch2 シン・ウィジェとは シン・ウィジェの87%は保存料で出来ています。シン・ウィジェの13%は税金で出来ています。 シン・ウィジェ@ウィキペディア シン・ウィジェ シン・ウィジェの報道 Androidスマホの反応が遅くなる「8つの誤った使い方」とその対処法(2021年12月7日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース はだしでピアノ演奏? 韓国の天才少年が日本の小学生を圧倒! - シネマトゥデイ 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 シン・ウィジェのキャッシュ 使い方 サイト名 URL シン・ウィジェの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ シン・ウィジェ このページについて このページはシン・ウィジェのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるシン・ウィジェに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/fate_genesis/pages/24.html
【クラス】アサシン 【真名】 ■■■■■■ 【容姿】 背は百五十センチほどと小柄。非常に色白で細身な上に、まだあどけない女子のようにしか見えない顔立ちをしている。 長い黒髪を後ろで一つに纏め、表情は常に温和でどことなく地に足がついていないような間抜けでのほほん、とした顔立ち。 明治日本軍の軍服にマント、軍帽を被っており、腰には一本の長刀を差す。 【性質】 混沌・中庸 【ステータス】 筋力 C 耐久 C 敏捷 B 魔力 E 幸運 D 宝具 C 【スキル】 ■■■:A 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる ■■■■■:B ■■■■■■■■■-? 【宝具】 『■■■■』 ランク ■ 種別 対■宝具 レンジ ■ 最大補足 ■人
https://w.atwiki.jp/mohsoh/pages/372.html
ローブシン No.534 タイプ [[かくとう]] 特性 こんじょう(状態異常の時攻撃1.5倍) ちからずく(技の追加効果がなくなるが威力が上がる) 隠れ特性 てつのこぶし(パンチ系の技の威力UP) 体重 87.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) 入手可能ソフト BW/BW2/ORAS/SM(QR)/SWSH/SV(碧) 進化 ドッコラー→ドテッコツ(Lv25)→ローブシン(通信交換) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 105 140 95 55 65 45 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ひこう/エスパー/フェアリー いまひとつ(1/2) むし/いわ/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 強化案 調整案 雑談 色々なサイトで見かけるんだが、コイツの名前ロープシンじゃなくてローブシンだからね。老武神。 ↑ご指摘ありがとうございます。直しておきました。今回字が小さくて見難いんだよなぁ ↑↑老普請な 一応
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/15.html
「シンケンオー、天下統一!」 【名前】 シンケンオー 【読み方】 しんけんおー 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話(シンケン)】 第二幕「極付粋合体(きわめつきいきながったい)」 【スーツアクター】 日下秀昭 【分類】 侍巨人/巨大ロボ 【合体コード】 「侍合体」 【出力】 1400万馬力 【構成マシン】 獅子折神(頭部 胴体)龍折神(左脚)熊折神(右脚)猿折神(左腕)亀折神(右腕) 【超合体】 テンクウシンケンオーダイカイシンケンオー など 【武器】 ダイシンケン秘伝シールド 【必殺技】 ダイシンケン侍斬り 【テーマソング】 「侍合体!シンケンオー」 【侍戦隊シンケンジャー】 5体の折神が「合」のモヂカラによって合体し完成する侍巨人。 初めて合体した時は間違いで獅子折神を除く折神がエンブレムモードのまま、下から順に熊折神、龍折神、亀折神、猿折神と重なってしまうハプニングも起きている。 5つのモヂカラ(火、水、天、木、土)で戦い、「ダイシンケン」を用いる白兵戦を得意とし、大ナナシ連中を対象に殺陣演舞さながらの巨大戦を行う。 合体した状態で折神を変形して柔軟な攻撃も可能。 エンブレムモードに変形した両腕の文字から強力な光線を発射できる。 獅子折神の口から火炎を吐く「獅子火炎哮」、龍折神を収縮し跳躍する「龍昇り脚」、 亀折神を分離させて攻撃する「亀天空拳」、猿折神を分離させ熊折神で蹴り飛ばす「熊三角蹴り」といった技もある。 他の折神を武装すると、様々な強化形態へとパワーアップできる。 更にダイテンクウと合体し、テンクウシンケンオー、ダイカイオーと合体する場合はダイカイシンケンオーとなる。 後に「合」と書かれた秘伝ディスクをインロウマルへセット、それによる合体も可能となった。 なお、劇中では敗北した描写はないが、これは若干誤り。 作戦的にシンケンオーで対抗できない場合は他の折神の力を借りて補う。 必殺技はダイシンケンで対象を斬る「ダイシンケン侍斬り」。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形で登場し、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと共に実体化を果たしている。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1579.html
「────アサシンのサーヴァント、佐々木小次郎」 身長:176cm/体重:63kg 属性:秩序・悪 イメージカラー:群青 特技:剣 好きなもの:花、鳥、風、月 苦手なもの:とくになし CV 三木眞一郎 PCゲーム『Fate/stay night』『Fate/hollow ataraxia』に登場するキャラクター。 これらを題材とした同人格闘ゲーム『Fate/sword dance』と、 CAPCOMから発売された3D格闘ゲーム『Fate/unlimited codes』にも登場している。 アサシン(暗殺者)のキャラをお探しなら 暗殺者 タグで検索されたし。 第五次聖杯戦争において、「アサシン(暗殺者)」のクラスのサーヴァント(使い魔の一種)として召喚され登場する。 「真名(英雄としての名)」は、かの宮本武蔵と一騎打ちをしたとされる剣豪、「佐々木小次郎」。*1 「暗殺者」のクラスながら五尺を超えるやたら長い日本刀を持つ侍であり、 本来サーヴァントが隠すべき「真名(英雄としての名)」をさらりと明かす、英霊特有の宝具も特別な異能も持たないなど、 通常のサーヴァントの常識から外れた存在。 ファンからの通称は名前を混ぜた「アサ次郎」や、後述の理由から「農民」など。 ところでアサシンのCVは三木氏であるのだが、奇しくも氏はポケモンのアニメで同名の「コジロウ」を先に演じていたりする。 風雅風流が服を着て歩いてるような人物。 あらゆる状況下、戦闘中や上司の体罰はおろか、口外するのも憚られる様な自らの凄惨な死の際においてですら自分の雅を貫き通す……凄い漢だ。 また聖杯戦争の結果よりはその過程である強者との戦いに価値を見出しており、案外ランサーと気が合いそうである。 マスターの側の事情と意向で、お寺の山門をサーヴァントを繋ぎとめる依り代にされたため、そこから離れられない。 この設定から『Fate/unlimited codes』のCPU戦では相手が誰であろうと(ラスボス以外)ステージは固定である。 + 以下、原作などのネタバレ含む。 卓越した剣技の持ち主であり、神話の英雄が集うFateという作品においても、単純に剣の腕前ならば右に出る者はいない。 ほぼ全てのサーヴァントと戦い、地形的優位とマスターによる支援があったとはいえ全騎撃退したという恐るべき戦績からも、その実力を知る事が出来る。 特に彼が生前燕を斬ろうとして編み出した秘剣「燕返し」は、英霊達の「宝具」の域にまで達している剣技であり、 魔術も使わずに「多重次元屈折現象*2」を起こす事で、異なる軌道を描く三つの斬撃を 全く同時に 生み出す。 燕返しの瞬間は実際に刀が三つに増えており、敵を囲む円の軌道、頭上から股下までを断つ縦の軌道、 そして左右に逃げる敵を捉える横の軌道で作られる太刀筋の牢獄は、アサシンの長刀と並外れた剣速から全く同時に放たれる事もあって、 ランサーの槍とは違った意味で回避不可能の対人魔剣となる。 その上、アサシンが持つ「宗和の心得」というスキルがあるので、何度見られても見切られる事は無い。 反面、それが全てであり、その宝具並の剣技以外には目立った特殊能力も神秘も持たないため、あくまで「剣士」としてしか戦えないのが弱点である。 なお、PC版Fateに登場するサーヴァントの中で自分専用のBGMを持っているのは彼のみである。ある意味凄い漢だ。 ちなみに、何故剣士でしかない彼が「アサシン(暗殺者)」として存在しているのかというと、 彼のマスターによる召喚が聖杯戦争のルールに違反していたためその弊害によるもの。 アサシン自身には「アサシンのサーヴァント」としての適正は全くないので、暗殺者としての能力は無いに等しい。 辛うじて元来のアサシンが持つ気配遮断は持っているが、本来のアサシンが持っている潜入能力としてではなく、 小次郎の場合は卓越した剣士としての能力から派生した、明鏡止水の境地による気配を遮断する能力である。 なお、気配遮断のスキルに換算するとランクはD程度。本来の効果は精神干渉の無効化である。 ……と、色々複雑な設定を持ってはいる彼であるが、ぶっちゃけサーヴァントの中ではかなり影が薄い。 ルートによっては突入直後にやられてしまいその後の話には全く登場しない、なんて事も。 菌糸類によれば「目立っちゃ駄目」「目立たないのが華」との事。 もっともそう扱いが悪いわけではなく、登場した場合は非常に「濃い」印象を残すため、アサシンのキャラを掴んだ的確な発言だと言える。 少なくとも1ルートでしか出てこない上にほとんどの外部出演で無視される本来のアサシン*3に比べれば、遥かにマシだと言える。 ……彼も中々燻し銀の格好良さなんだがなぁ。 ちなみにマスターとの関係はかなり微妙。 平和な日常がメインの作品では何だかんだで好ましく思っているような描写が多いが、 本編やシリアスよりの戦闘メインの作品では命令を無視するなど、基本的にはあまり忠誠を誓ってはいない。 『タイガーころしあむ』ではギャグゲーらしく、虎聖杯の魔力が変な風に体を回ったのかナルシストのナンパ師と化した。 もっとも女を口説く技術が400年前の安土桃山時代のそれであり、現代人には理解し難い上に、 口説き文句で悦に浸ってる間に女性は逃げて行くという……なんなんだアンタ? また、アーチャーとランサーに良い男決定戦を挑むなど、素敵なまでのはっちゃけぶりを披露してくれる (あいつあんなキャラだったか?と訝しまれる程である)。 よほど門番から解放されたのが嬉しかったんだろうか。 + ステータス 筋力 C 魔力 E 耐久 E 幸運 A 敏捷 A+ 宝具 ? 最速のサーヴァントと言われるランサーやライダーを差し置いて、敏捷が第五次のサーヴァント中トップ。 幸運が非常に高いのも興味深い所。 + スキル 透化 ランクB+ 明鏡止水の心得。精神干渉を無効にする精神防御。 気配遮断 ランクD 気配を遮断するスキル。本来は持っていないが透化のスキルが気配遮断の効果を持つ。 心眼(偽) ランクA 直感・第六感による危険回避。所謂「虫の知らせ」。視覚妨害による補正への耐性の効果も併せ持つ。 宗和の心得 ランクB 同じ相手に同じ技を使っても命中精度が下がらない特殊な技法。攻撃を見切られなくなる。 燕返し ランク? 対人魔剣。最大捕捉数1人。相手を三つの円で同時に断ち切る絶技。回避不能の必殺剣。 戦闘に役立つスキル(特に敵からの妨害を無効化する防御系スキルに優れている)を多数持つ。 宝具を大量に持っている代わりに戦闘用のスキルを持っていないギルガメッシュとは色んな意味で対照的。 + 『unlimited codes』では 同じ長いリーチを特徴とするキャラでは競合相手が多く、どのように差別化されるのかとファンは期待していたが、 正直ランサーが高性能すぎるのもあって、見事に弱キャラの立ち位置になってしまった。 原作における聖杯戦争においても弱キャラだった彼だが、よもやそんな所を原作再現されるとは彼も夢にも思わなかっただろう。 というか、アサシンは純粋な剣技では第五次最強のサーヴァントのハズなのだが…。 原作での剣さばきはどこへやら、ほとんどの通常技の出は遅い。そしてリーチでも他のリーチ重視キャラに劣るという時点で相当なものだが、 その上コンボ火力が平均クラス以下な上に打たれ弱く、相手を崩すための中段の択がほとんど存在しない。飛び道具持ちに当たっても厳しい。 一応「投げから追撃が安定して決まる」「近接戦での手数の多さを支える必殺技」など長所はあるものの、 それは悲しい事に、ほとんどがランサーでも出来る事なのだ。スタッフェ…。 他にも、ダイヤ下位の理由として「コンボの火力に対し、難易度が見合っていない」というのも大きい。 彼のコンボにも『uc』の例に漏れずループが含まれるのだが、そのループコンボの根幹を成すコンボパーツ、 通称「鬼風ループ」の難易度がゲーム中最大クラスの難度を誇るのだ。 地上コンボから相手を打ち上げるまではだいたい他キャラと同じなのだが、 そこから「6469A>4217C」×nというjccがバリバリ絡むループを何度も繰り返さねばならず(言うまでもなくほぼ最速で)、 ジャンプへの化けや暴発によるコンボミスに怯えながら、鬼風ループを完走して〆技に繋がないといけない。 しかも、「連続ヒットに伴う重力増加」や「相手キャラの重量」などを加味してディレイを加える必要もあり、 コンボ難易度は恐らくライダーをも上回る。これ、「基礎コン」ですよね……!? このような格ゲー最高クラスの難度のループを完走してようやく『uc』におけるコンボの平均的な火力が出る という難易度に対する火力の低さがこのキャラを弱キャラたらしめている。 動画サイトのコメントや熱心なファンから、「このコンボでレバー(方向キー)が壊れた」という声が聞かれる事からも、その難易度が窺えるというもの。 また、起き攻めが弱いという地味な弱点も持っている。 ランサーとの差別化の試みは一応見られる。 削りからコンボの締めまで、戦術に組み込みやすい連続技の「颪(おろし)三連」、後退しつつ相手を素早く切り付け、切り返しにも使える「風車」。 弱中強全てに使い道があり、強はuc最大の無敵時間を誇り様々な場面で活躍する「雀刺し」、 弱中強のボタンに対応して斜め上・横・斜め下をほぼノーモーションで斬り払う「石花/春雷/痺れ鯰」、各種当身技など、手札はそれなりにある。 特に強雀刺しはその無敵時間から切り返しや反撃に使え、コンボに組み込めばコンボを継続しつつ相手のゲージを削れると利点が多く、 発生の遅さと自らもゲージを消費しなければいけない事を除けば至れり尽くせりの性能の昇龍である。 ライバルであるランサーにも超性能昇龍が備わっているというのは禁句。ガードされて有利の昇龍って…。 また火力は低いものの、ゲージを使えば伸びない事はない。 超必殺技も原作再現で「燕返し」一つだけ。 原作再現か、発動時の間合いが近いと投げ技、距離が遠いと打撃になる性質があり、 投げ技版は長い無敵時間も相まって文字通り回避も防御も不能となる。 ただし打撃版はカスヒットすると大幅に威力が落ち、コンボに組み込むと専用の補正で威力が半分に落ちてしまう。 これが低火力に拍車をかける一因であり、コンボの締めに出しても、悲しいほどに威力が伸びない。秘剣なのに! 多くのキャラとの組み合わせで不利が付いてしまうキャラではあるが、原作での人気からか、使用者が少ないわけではない。 その立ち位置は少しトゥエルヴに近いものがある。 彼のシナリオは割とガチな話で、原作前半のあるシーンから派生し独自のストーリーを辿る。 その中で彼はキャスターにセイバーとの真剣勝負に水を差されたばかりか、令呪で命令され、不本意ながら完調でないセイバーを殺める事になる。 これに腹を立てたアサシンは、なんとキャスターに令呪を使い切らせ、下克上とばかりに斬殺。*4 そして彼は柳洞寺に攻め込んできたバーサーカーに対し、令呪のブーストの加わった身体で最後の勝負を挑む。 「 ▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇!!」 「いずこの英霊かは存じ上げぬが、さぞや名のある武人とお見受けする。 我もまた秘剣の限りを尽くしてお応えしよう。いざ、参られよ!」 + 『Fate/Grand Order』では マルタ「数日前からぶらぶらと私たちに付いてきましたが、何が目的なのかそろそろ白状してもらいましょうか」 小次郎「目的ははじめに語り申した。マルタ殿と手合わせがしたい。それだけにござる」 マルタ「ですから、それはお断りした筈です。私は争いのむなしさを説く者です。 なぜ自分から戦わなくてはいけないのですか。性に合いません」 小次郎「ええー?ほんとにござるかぁ?」 配信当初からアサシンのサーヴァントとして登場。レアリティは最低値である☆1。 地力は心許ないが、大半のスキルと宝具効果にクリティカルに関連する効果が存在し、クリティカル狙いを前提で戦わせる事でそれを補っている。 このゲームは各サーヴァントがレアリティに関わらず多様なスキルを持つが、低レアサーヴァントは高レアのそれよりも概ね尖ったものを揃えるケースが多い。 かく言うこいつも他一部の鯖が根気よくレベルを上げてようやく取得出来る事が多い、 1ターンだけ敵の攻撃を回避出来るスキル「心眼(偽)」を初期から取得している。 さらに低レアなため入手が容易で上限解放に必要な素材も少なく、レベル中盤で停滞するが序盤でのステータスが高めな事もあり、 高レアなサーヴァントが揃うまでの繋ぎとして非常に重宝されている。 特に第1章ではアサシンが有利に戦えるライダークラス扱いのドラゴンが大量出現したため、 早熟ステータスを活かしドラゴンスレイヤーとして活躍する?事に…。 一方元祖ドラゴンスレイヤーのセイバーなジークフリートさんは今一つドラゴン相手にゲーム上性能が噛み合わず活躍が今一つ。すまない… + なんて言ってたら… このネタが運営の耳に入ったのか、期間限定礼装として実装されてしまった。 性能的にはレア度に見合った性能だが、運営自重しろと言わざるを得ない。 上記の遣り取りは、2015年のお月見イベントでのライダーのサーヴァント・聖女マルタとの会話であるが、 彼女の連れている空飛ぶスピン大鉄甲竜ガメラタラスクを倒してみたいという所からの煽りの台詞。ツバメ以上にドラゴン狩りに目覚めたようだ。 マルタ自身由緒正しいキリスト教の聖女キャラであるのだが、それ以前に「説教で効かないなら拳で制裁」というレディースのような性格であるため、 この小次郎の露骨な挑発に存外引っかかってばかりいる。 マルタは『FGO』発のサーヴァントであり、『stay night』古参である小次郎とこうしてよく絡む。 シナリオライターにこのコンビが気に入られているのだろうか。 元祖『stay night』勢でありながら、長らく期間限定イベント等は出番が多い(『stay night』時代のイメージからかやたら門番役が多い)ものの、 メインシナリオには一切絡まないという状態が続いていた。 それを言ったらアルトリアはランサー版やセイバーオルタが出てきただけで、青セイバーはイベントですら空気そのものだが その後、1.5部第3章「屍山血河舞台 下総国」のにて、遂にメインシナリオに登場。『FGO』リリースから実に2年以上を経ての事だった。 ただし、ここで現れた「佐々木小次郎」は同章の舞台となった世界で、とある理由から本来よりも長く生き永らえた、 『stay night』とは別世界の同一人物。戦闘時のクラスはセイバーで、グラフィックも異なる。 立ち絵担当が社長なのでこっちが本家に見えるとか言ってはいけない 黒幕の用心棒を請け負っていたが、彼と主人公一行の決着が付くまで姿を隠し、 最後の最後で同章のメインキャラクター、「宮本武蔵」と対峙。 まさしく「運命」付けられた武蔵との一騎撃ちという燃えるシチュエーションでシナリオの最終戦を飾って見せた。 ゲストNPCとの1体1という都合上しっかりやればまず負けないイベント戦闘のようなものだったが MUGENにおけるアサシン 『Fate/sword dance』のものと、その改変版が確認されている。 + お家氏製作 sword dance仕様 お家氏製作 sword dance仕様 現在は公開停止。 基本的には原作再現であり、刀を生かしたリーチの長い攻撃を多数持つ。 それなりに強いAIもデフォルトで搭載されている。 また、CVを『unlimited codes』の三木眞一郎ボイスに変えるパッチも製作されていたが、こちらも公開されていない。 + tryshur氏製作 農民SASAKI tryshur氏製作 農民SASAKI 上記お家氏のアサシンをアッパー改変したもの。 燕返しが即死投げになっている他、オプションで攻撃中無敵付与の気配遮断、食らい抜けの回避、ゲジマシの魔力供給を設定可能。 全て最高設定にすると狂中位~上位に達する。 また、空中で燕返しぶっぱして空中歩行したりするけど気にしない。 なお、ボイスは『sword dance』版。上記のボイスパッチを手直しすれば三木ボイスにも出来るが自己責任で。 sndのみ入れ替えるという方法もあるが、その場合イントロなどの一部音声が無くなる。 + 栄光夜氏製作 サーヴァント・アサシン 栄光夜 -Night of Glory-氏製作 サーヴァント・アサシン こちらはお家氏のアサシンを純正強化したもの。 ボイスは『Fate/unlimited codes』と『Fate/Grand Order』のものが使われている。 ダメージフィルターやゲジマシ量の設定が可能な魔力供給、自動回復量の設定である自動霊基修復などが存在し、想定ランクは凶~狂最上位との事。 主な特徴としてゲージ技が全て燕返しに変更されており、それぞれ攻撃性能が異なる。 さらに幕末勢の画数システムに似た「燕ゲージ」も搭載されており、それが溜まると3ゲージ技の即死当身技が解禁される。 ちなみに「剣豪小足スイッチ」なるものまであり、ONにすると近距離で容赦なく小足永久コンボを繰り出してくる。剣豪とは一体何だったのか… 単体キャラ以外では、ドロウィン氏のキャスターがストライカーとして寺の山門ごと召喚する。 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 第二回エミヤ主催トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント ポニーテール杯EX MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント タッグ 侍+αタッグトーナメント ~開拓編~ 東方1/2 男女(?)タッグトーナメント 月華の剣士で男女タッグトーナメント 気の向くままに男女タッグトーナメント【刀ガタリ杯】 ゲージ増々タッグトーナメント 男女タッグ祭り2010 剣士(らしきもの)を集めて ランセレタッグ大会 友情の属性タッグサバイバル チーム 作品別マイナーキャラ大会 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 MUGENother作品トーナメント【第二次】 普通のチーム大会 その他 ストーリー動画対抗ッ!体育祭 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 ポニーテール杯VS ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 ポニーテール杯FII 凶悪キャラオンリー!狂中位タッグサバイバル! 東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 きぼぜつクエスト -ぼくらの希望、まだ見ぬ絶望- Xevel vs Yeen vs Zagan 三つ巴チーム対抗戦 新章 希望vs絶望リスペクト大会【狂中位~狂最上位】 三位一体 狂上位チームトーナメント 更新停止中 自作AI搭載キャラでトーナメントV2 クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 型月 VS nitro+【全キャラ参戦】 美少女ゲーム大集合!エロゲトナメ タタリフェスティバルッ!!-II 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 凍結 カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 削除済み 紅美鈴による自己流男女タッグでサバイバル 作品別 主役不在トーナメント 刀 トーナメント 良キャラ・珍キャラが送る趣味全開トーナメント 全員出場を目指してチーム対抗戦! 非表示 第三次新コンビ探求・男女ペアタッグ大会 出演ストーリー MUGEN S EVERYDAY S(佐々木小二郎) この世界の片隅で 北方学園生徒会! 半人半霊のこころ 震えるはその名か、魂か 無限を翔る聖蓮船 夢冥の途 厄神さまのおしごと 特別課外活動部事件簿 *1 実際には、彼は佐々木小次郎本人ではない。 「『佐々木小次郎』という殻を被るのに相応しい実力を持った名も無き剣豪の亡霊」という設定で、生前は霊感も無い真っ当な百姓であったらしい。 他にやる事が無かったのでただひたすらに剣を振るっていたら、英霊の宝具の領域にまで到達した剣技を得たとか。 忘我の中に修行あり。 その剣技こそが「燕返し」であり、また冬木の寺に縁もあったため、キャスターに召喚されたのだという。 燕返しが无二打と違い宝具扱いになっていないのは、彼が英霊ではないからなのだろう。 当人曰く「読み書きなど知らぬし、名前を持つほど余裕のある人間ではなかった」との事。 『hollow ataraxia』においては偽名として「津田小次郎」を名乗っているが、これは宮本武蔵の伝記である『兵法大祖武州玄信公伝来』に登場する人物の名前。 よってアサシン本人とは関係ないと思われる。サーヴァントにこんな知識まで与える聖杯って一体…… ちなみに『unlimited codes』ではお寺の山門前でやる事が無いので、ひたすら林檎を斬るミニゲームがある。 + 補足説明など 実際、佐々木小次郎という人物は流派、生没年から「本当に宮本武蔵と決闘したのか」まで、非常に謎が多い。 少なくとも、(例えば本項目のアサシンやこの人のような)「物干し竿のように長い刀を持った伊達男」という佐々木小次郎像は、 吉川英治の『宮本武蔵』に拠る物であり、「実在しない架空の人物」という表現もあながち的外れとは言い難い。 ただし、実在していたという話も当然存在する。 富田勢源の弟子入りをしており、また京都鞍馬で修験者と混じり修行していたという話は列記としてある。 巌流の「巌」は鞍馬の山岳から名付けられたと言われる。 また、現在の山口県岩国市で生まれたという記録もあるらしい。 なお、本編内におけるアサシンの台詞やキャラクター解説の文中においても「佐々木小次郎が実在した事」そのものは肯定も否定もしていない。 加えて「佐々木小次郎」が操った「本当の燕返し」に関しても一切の記述は登場していないため、果たして如何なる人物なのかは謎のままである。 まぁ『EXTRA』や『strange Fake』ではお伽話そのものやら噂が英霊化したサーヴァントが登場したので、 実在していなくても英霊の座にいる可能性はあるが。 ちなみにセイバーが男だった原案では、佐々木小次郎本人がアサシンとして登場する予定だったようである。 *2 ルビは「キシュア・ゼルレッチ」。 これはTYPE-MOONの第二魔法「並行世界の運営(並行世界へ渡る事や、モノを引き出す事が出来る)」を使用可能な魔法使いの名前で、 もの凄く簡単に言うと「数が増える」現象の単なる固有名詞であって、現象自体の詳しい説明は作中でもない。 というか、説明など出来よう筈もないくらい高度な技術の産物なのだ。最も貴い幻想である宝具と互角の扱いの剣技なのだから。 TYPE-MOONの諸作品においては「魔術=現代技術でも再現可能な現象」「魔法=絶対に再現不可能な現象」という区分がされており、 その事から一般の魔術師と魔法使いの間には、とんでもなく大きくて絶対的な隔たりが存在している。 魔法を追い求めて狂ってしまった人物も存在するくらいで、其処からもアサシンの凄まじさが分かろうと言うもの。 魔術の魔の字も知らないようなただの人間が、ひたすら剣を振るってただけで魔法に手をかけてしまったのだから、何と言うか……。 あと、たまにファンの間でネタにされるが、そんな真似をしないと斬り捨てられない燕というのも冷静に考えるとかなりやばい。 超音速で飛行する妖怪TSUBAMEだったのではなかろうか。 『Grand Order』では彼自身の幕間の物語で「デーモンより燕の方が手強かった」等と語っている一方、 ステータス画面に記載されているマテリアルでは「当然ながらここまでの魔技がなくとも燕は斬れる」と書かれている。 TSUBAMEを斬る為に研鑽を積んだのは事実として、ただそれだけの目的の為に魔法の域まで至ったその才能が凄まじかったのだ、という事なのだろう。 ちなみに彼のマスターであるキャスターもまた、神代の──つまり多くの魔術が「魔法」だった時代の魔術師であり、最も魔法使いに近い魔術師である。 *3 冬木の聖杯戦争においては、ある暗殺教団の歴代教主の誰か一人が「アサシン」として呼ばれる、というルールがある。 この項で述べられているアサシンは実際の所偽のアサシンなのだ。 その真名は「ハサン・サッバーハ」。シーア派のイスマーイール派・ニザール派の始祖。所謂「アサシン」という言葉の元となった存在である。 「ハサン」の名は代々の教主が継いでいくものでもある。 …もっとも、本編に『hollow ataraxia』に『Zero』や『プリズマ☆イリヤ』、『strange Fake』に『uc』に『EXTRA』と、 『Fate』のほとんどの作品で次のような悲しい現実がある。 「歴代当主であるアサシンは酷い目に遭ったり出番が無かったりするので、歴代当主でないアサシンの方が目立つ」という……。 果ては『EXTRA CCC』でギルガメッシュに「サーヴァント界においてもっとも不憫なもの」とまで言われる羽目になった。 …『FGO』を例外とし、『タイガーころしあむ』で活躍した五次ハサンはまだしも、『Zero』の四次ハサンに関してはあまり間違ってないのが困りものである。 もう武芸者のクラスでいいんじゃないかな 詳細はこちら。 *4 余談だが、原作では当のキャスター自身も自分を召喚したマスターに令呪を全て使わせ、その上で殺害している (現在のキャスターのマスターは1人目を殺害した後に出会い、改めて契約した2人目のマスター)。 なんという因果応報であろうか。
https://w.atwiki.jp/actors/pages/6143.html
シン・ヨンウンをお気に入りに追加 シン・ヨンウンのリンク #blogsearch2 シン・ヨンウンとは シン・ヨンウンの97%は努力で出来ています。シン・ヨンウンの2%は微妙さで出来ています。シン・ヨンウンの1%は着色料で出来ています。 シン・ヨンウン@ウィキペディア シン・ヨンウン シン・ヨンウンの報道 ≪韓国ドラマNOW≫「今、別れの途中です」8話、ソン・ヘギョが友人パク・ヒョジュの病について知る=視聴率6.9%、あらすじ・ネタバレ(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日本人は邦本宜裕が唯一。元Jリーガーも多数ノミネート!韓国Kリーグ1部年間表彰候補が発表|スポーツソウル日本版 - スポーツソウル日本版 【ガルプラVol.4】江崎ひかる、坂本舞白がデビュー決定「Kep1er」(ケプラー)プロフィール&『GirlsPlanet999』名場面集 - ORICON NEWS キム・スヒョンにソン・ヘギョ、主演ドラマがアマプラで配信!(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 韓国ドラマ『ある日~真実のベール』『恋するイエカツ』など、Amazon Prime Videoで配信(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース シン・イェウン、ムン・ガヨンからの応援メッセージに涙も…ラジオ番組「ボリュームを上げて」でDJに挑戦(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 歌手イム・ヨンウン、無くなりそうな小さな顔+最強のスタイル「英雄のビジュアル」(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日本進出も計画中「韓国のケニー・G」シン・ユシク、浦項の青空にサックスの美しい音色を響かせる(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【Girls Planet】大波乱のガルプラ最終投票中間発表に衝撃走る 日本勢4人&1位常連シャオティンが圏外へ(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース イム・ヨンウン、ヒット曲「星明りのような僕の愛」が韓国のYouTube人気MVランキングで5位に!(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Mnet「Girls Planet 999」出演中の元Wonder Girls ソンミ、度を越えた悪質コメントに苦言“私が何か悪いことをした?”(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「BTS(防弾少年団)」、「TMA」4年連続大賞…「SUPER JUNIOR」&イム・ヨンウン3冠(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース イム・ヨンウン、ドラマ「紳士とお嬢さん」のOSTに参加…デビュー後初の抜擢 - Kstyle 「ミスタートロット」TOP6での活動を終え…イム・ヨンウン、本日YouTubeラジオでファンと交流へ - Kstyle ヨンタク&イム・ヨンウンら「ミスタートロット」TOP6、TV朝鮮との専属マネジメント契約が終了 - Kstyle 『ヴィンチェンツォ』に出演中 演劇界のスーパーアイドル 韓国俳優 キム・ヨンウン - DANMEE ダンミ - ダンミ イム・ヨンウン、新曲「星の光のような私の愛よ」MV予告映像を公開…カリスマ性溢れる姿も - Kstyle 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 シン・ヨンウンのキャッシュ 使い方 サイト名 URL シン・ヨンウンの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ シン・ヨンウン このページについて このページはシン・ヨンウンのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるシン・ヨンウンに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/shfiguarts/pages/255.html
シンケンゴールド(Shinken Gold) 「寿司屋で良ければ、お供するぜ」 商品画像 情報 登場作品:侍戦隊シンケンジャー 定価:3,675円 発売日:2011年03月26日(土) 再販日: 商品全高:約140mm 付属品 手首:×() 武器:サカナマル、サカナマル(帯刀)、サカナマル(抜刀中)、ダイゴヨウ十手モード その他:鞘、寿司ディスク、烏賊折神、海老折神、ダイゴヨウ提灯モード キャラクター概要 シンケンゴールド 梅盛源太が変身する、光の電子モヂカラを用いて変身するシンケンジャーの新たな仲間。 本来は侍の家系ではなく丈瑠と幼馴染の寿司屋だが、幼いときに丈瑠にもらった烏賊折神のディスクを独自解析し開発したスシチェンジャーにより変身する。 専用武器のサカナマルなど、他のシンケンジャーとは異なる部分が多い。 「仮面ライダーディケイド」に出演したときにはディエンドに烏賊折神を盗まれたことも。 海老折神 源太が電子モジカラによって開発した折神の一種。通称「エビゾー」。 単独で侍巨人・ダイカイオーへの変形を可能とする他、シンケンオーと合体しダイカイシンケンオーとなる。 烏賊折神 源太が幼少時に丈瑠から譲り受けた折神。通称「烏賊ちゃん」。 シンケンオーやダイカイオーの武器になるほか、ダイテンクウと合体しイカテンクウバスターとなる。 ダイゴヨウ 商品解説 魂ネイションズ2010に念願の参戦、そしてシンケンレッドに続くシンケンジャー第二弾として登場。 関連折神やダイゴヨウが全て付属されているためか、烈火大斬刀を持つ殿よりも高い値段設定である。 腹部はレッドの流用なので劇中に比べればスマート。 マスクは劇中に比べ縦に潰れたような造形になってなっており、その影響で首も長く見える。 良い点 下半身の可動の広さ。 小物類が充実している。 折り紙などの小物の造形が良好。 悪い点 マスクの造形が劇中に比べ縦に潰れたようになっており、首も長く見えるなど似ていない。 スシチェンジャー(変身アイテム)と納刀状態の手持ち用サカナマル(付属の物は手に持つには小さい)が付属していない。 腕の可動範囲が狭め。 不具合情報 関連商品 シンケンレッド シンケンブルー シンケンピンク シンケングリーン シンケンイエロー S.H.Figuarts 3周年記念!スーパーヒーローキャンペーン 写真 コメント 海老の色が原作と違うってのは悪い点じゃないのかな? -- 名無しさん (2011-03-27 19 22 11) 何となくですが、「折り紙」ではなく「折神」なのでは? -- もち (2011-06-25 21 29 41) 他のシンケンジャーがショドウフォン付属しているだけにスシチェンジャー無いのが改めて痛手だね -- 名無しさん (2011-07-04 12 46 19) 名前 コメント